20代男性SE~舌がん体験記(ステージⅣ)~

舌がん(ステージⅣ)の検査・治療体験記を書いています。

【中間状況 ‐ Part2】舌がんの放射線・抗がん剤治療

こんにちは、もんもんです。

 

現在も、放射線抗がん剤治療中です。

放射線は残り7回、抗がん剤は12月7日の1回となりました。(ここまで来ました 泣)

 

今回は、体の変化のついて書いて行きます。

 

【放射範囲の皮膚】    

放射線の照射範囲は、上は口角の下側、下は胸の少し上あたりです。写真を見て分かると思いますが、照射範囲が日焼け?したように赤くなっています。かゆみはありません。ですが、左側の手術した箇所がピリピリ痛みます。あとは、髭そりしてなくても、髭が生えてきません。いつかひげ脱毛しようと考えてたので、ここだけ少しラッキーです。笑

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【ねばねば唾液・痰】    

今週は、こいつらにずっとやられています。何もしなくても、1分に一回は口にねばねば唾液がたまり、ごみ箱に捨てています。また、痰も常に出ており、ごみ箱に捨てています。やっかいなのが、寝るときです。寝るときもこの状態なので、仰向けで寝ると、ねばねば唾液と痰が喉奥に詰まって、咳が出て、おちおち寝られません。何とか体を横にして、喉奥にたまらないようにして寝ていますが、やはり口の中にたまってくるので、あまり寝られません。。

 

また、今週の水曜日の夜に痰を出そうとした際に、鼻から胃への管が喉奥の変なところにあたったのか、吐いてしまい、その際に血も吐いてしまいました。。

 

このように、血が出る理由としては、放射線の影響で、喉奥が焼けてただれて、出血しやすい状況にあるからだそうです。痰が出やすい理由も、放射線の影響で、気管がやられて炎症を起こし。分泌物が出やすい状況だからだそうです。

 

【味覚】    

昨日、果汁グミのブドウ味のグミをなめてみました。食べる前からブドウ味と分かっていたためか、ほのか~~にブドウの味を感じました。笑 まだ、とても受け付けられない異様な味とかではなくて良かったです。。

 

【体重】    

日に日に痩せていってます。先週の月曜日時点で66.5キロあったのが、今朝の時点で63.5キロでした。鼻からの栄養量を増やせば解決すると思いますが、吐いたとき、とても辛かったので、容易に増やしてください!とは、言えないです。。

 

今回はこんな感じです。先週時点では、唾液・痰にやられるとは思ってもみなかったので、来週・再来週はどんな変化があるのだろうかと不安です。が、治療もあと少しなので、気持ちを前にして、闘病頑張ります。

 

では。

 

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舌の痛みを感じてから手術までの検査内容・治療費を表でまとめています。
以下のブログに載せています。ご参考までに。

ymonmonblog.hatenablog.com

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【中間状況】舌がんの放射線・抗がん剤治療

こんにちは、もんもんです。

 

現在、放射線抗がん剤治療中ですが、今回のブログでは、それぞれの状況について書こうと思います。

 

放射線治療は、10月25日(月)から開始していて、現時点で、19/30回終了しています。

抗がん剤治療は、10月26日(火)、11月16日(火)の2クールの投与が終わっています。

なお、口内炎と喉の乾燥による痛みで、食べ物と水分を口から摂取できずに、11月15日(月)から、鼻から経管栄養の状態です。

 

放射線治療】    

放射線治療は、平日に1回実施します。

 

放射線治療室に入ると、寝るところがあって、そこで寝て、照射中に顔がずれないように固定用のマスクを着用させられます。固定が完了すると、照射開始で、1~2分程度で終了します。照射中、痛みはありません。ただ、一週間後ぐらいから、日常生活に変化が出てきました。

 

まずは、『口内炎』です。一週間後ぐらいから右先あたりに口内炎ができました。この時は、ご飯を食べても痛さはありませんでした。二週間後になると、右先から右横まで口内炎が広がり、痛み止めがないと、口からご飯を食べるのが困難になってきました。経管栄養するまで、口内炎がひどかったですが、経管栄養してからは、必要な栄養素が取れているのか、口内炎がマシになっていると先生から言われました。

 

次に、『味覚』です。一週間後に病院食に飽きて、ローソンでかつ丼を購入して食べましたが、卵の甘さが感じられず、少し苦い印象の味になっていました。ですが、その週末に食べた餃子は、とてもおいしく感じたし、甘い牛乳も感じ取れていたので、ちょっと不思議でした。笑 経管栄養までは、牛乳の味が分かっていました。しかし、味噌ラーメンや味が濃いものの食べ物に関しては、少し物足りない感じでした。。

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次に、『嚥下』です。これが一番辛いです。一週間後の週末から、ご飯を食べたときに喉奥が痛み、土曜日はご飯どころか水を飲むのも痛すぎて、何も摂取できない日がありました。「まだまだ治療長いのに、この先詰んだな....」と思いました。笑 その日は、喉を悪化させないように寝て、痛み止めを飲んで、次の日は、ようやく雑炊や水分を少し摂取できるようになりました。足りない分の栄養素を、野菜ジュースで補おうとしたところ、口内炎がひどくて飲めなくて、可能であれば、早い目の経管栄養が吉だと思いました。

 

最後に、『唾液(乾燥)』です。二週間後ぐらいから、朝起きたときに喉が乾燥するなーと感じはじめました。たまに、痛みも感じます。現在の唾液は、経管栄養しているからかもしれませんが、粘っこいものしか出なくなりました。朝起きると喉の乾燥が激痛で、加湿器を病室に置きたいです。。

 

抗がん剤】    

抗がん剤は投与するときは、ほぼ一日がかりです。

 

腎機能を低下させないように、事前に水分を多く点滴しておき、その後に抗がん剤を投与、その後に再度水分を多く点滴します。

 

一回目、投与した次の日の朝4時から吐き気が止まりませんでした。その際は吐き気止めを飲んでどうにか対処する方法しかなく、辛かったです。また、食欲不振になり、投与して2日間ぐらいは食べ物を食べていませんでした。体重も約2キロ痩せました。3、4日目ぐらいになると、少しずつ体調も回復していき、ローソンで好きなものを買って食べたりしていました。笑

 

二回目、今回は事前に吐き気止めを投与した状態で挑み、一回目ほど苦しくはありませんでした。食事は、経管栄養だったので、食欲不振なく、十分に栄養は確保していて、体重も激しい変化はありませんでした。

 

その他の副作用としては、耳鳴りがするようになったのと、便秘が続きました。耳鳴りは我慢し、便秘は下剤を飲んで、対処しました。

 

【最後に】    

今回は、放射線抗がん剤治療状況について書きました。これからも治療は続きます。早く治療終わらないかなー 笑

 

話しは変わりますが、他の患者さんと話す機会が増えました。その中でも、2008年に胃がんを発症し、そのがんが肺にも転移していたものの、現在も元気に生きておられる方おじいちゃんが、「今は悪いことかもしれんけど、次は良いことが起きる。人間はそういうサイクルで出来てる。もんもんくんはステージ4とか言ってたけど、昔は病院でそんなん言ってなかった。気を遣って、言わないお医者さんがほとんどだ。でも、今ではステージ4とか普通に言っている。それは、今の医学がステージ4に立ち向かうだけの医学が進歩してきたから。大丈夫。治るよ!若いし!」と言ってくれました。

 

こういった言葉だけでも、とても前向きになれます。笑

では。

 

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病理検査の結果報告からの親知らず4本抜歯へ

こんにちは、もんもんです。

 

今回は2021年9月15日(水)にあった、病理検査の結果報告について書いて行きます。

 

結論としては、左頸部のリンパ節2個に転移が見つかり、そのうちの1つが節外浸潤している状態になっていて、放射線抗がん剤治療を受診した方が良いという内容です。

 

また、放射線の影響で、今後に歯を抜歯することができなくなる状態になるため、親知らずを4本抜く方針になりました。

 

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2021年9月15日(水)、この日は病理検査の結果報告のため、病院側からご両親を呼んで欲しいと言われ、仕事を休んでもらい、両親に病院に来てもらいました。

 

ちなみに、私は手術後初めて両親に会うことになります。2階の待合室で待つ両親に、コロナの影響で本当は会いに行ったらダメでしたが、しれっと会いに行き、久々に色々と話しました。

 

この時の私の状態は、気管切開のカニューレが取れ、管も左首の1つで、歩き周れる状態でした。ただ、喉穴は開いている状態なので、話すときは喉元の空気漏れがひどく、また移植した舌も腫れていたので、話しは伝わりづらかったです。なお、左首の管も喉元も、ばい菌が入らないようにガーゼで保護している状態です。

 

母親は、LINEでどんな状態か伝えているものの、コロナの影響で面会禁止のため会えなくて、実際に会って私の元気に歩いている状態を見て安心していました。父親も、最後に私を見たのが、手術室から管たくさん入れられて眠っている状態の私だったので、元気に歩いている私の状態を見て安心していました。

 

しばらくすると、Y先生が呼びに来て、会議室に向かいました。そこには、H教授・H准教授、S先生、Y先生、看護師がいました。

 

挨拶を済ませると、H教授が病理検査の結果を話し始めました。

私は、術前はステージⅢ(舌に大き目の腫瘍、リンパ節に転移なし)の診断だったので、舌上のがん細胞の広がりが原因で、放射線かな~っと怯えていました。大学受験の合否発表、第一志望の企業の内定発表並みにドキドキしていました。笑

 

H教授「もんもんさんの病理検査の結果をお話しします。その前に、再度どういった判断基準で放射線抗がん剤治療を受けた方が良いかお話しします。判断基準は2つあって、1つ目は、『今回切除した舌で十分にがん細胞が取り切れているか』、2つ目は『切除した1つ1つのリンパ節を溢れないようにがん細胞が収まっているか』です。もんもんさんの場合ですが、舌の切除は十分にできています。今回余分に1cmを切除していますが、その1cmにがん細胞の広がりはなく、取り切れています。

 

私は、ここで「勝った!!!!!!」とかなり安心したことを覚えています。

 

H教授「ただ、リンパ節に2つ転移していることが分かりました。そして、そのうちの1つがリンパ節を超える転移、これを節外浸潤と言いますが、その状態になっていました。なので、2つ目の基準に引っかかっているので、放射線抗がん剤治療を受けた方が良いと思われます。術前に転移を発見できなかったのは、現代の医療の検査精度が100%ではなく70~80%ということで、見つけきることができませんでした。この結果により、ステージはⅢからⅣになりました。」

 

私は、この結果を受け止められなくて、言葉を失っていました。その状態を察してくれたのか、父親が話してくれました。

 

父親「結果には残念でした。けど、明らかな目に見える形の腫瘍ではなく、画像検査でも分からないような早い?状態で見つかってよかったです。しかも、まだ治療の余地があるんですよね。もんもんも良かったやない。この際、とことん治してもらったら。」

 

H教授「実際ですね、この結果でも放射線抗がん剤治療を受けない方もいます。もう入院生活は嫌だと理由で。私も年齢が80歳後半の方とかでしたら、ムリに進めないですが、もんもんさんはまだ若いですし、この先も長いですから、受けた方が良いと思われます。」

 

もんもん「放射線抗がん剤治療すると再発しないんですか?すると、どのような副作用が出るんですか?」

 

H教授「正直なところ、放射線抗がん剤治療しても再発する人はいます。逆にしなくて再発しない人もいます。ですが、放射線抗がん剤治療した方が生存率が高いデータがあります。副作用ですが、口内炎・唾液が出にくくなる、皮膚炎ですかね。後は、口の骨の機能が死んで、抜歯できなくなります。イメージとしては、抜いた歯の穴を修復する機能がなくなる感じです。なお、放射線抗がん剤治療は国立病院の方で受けてもらいます。この病院には放射線の機材がないので。より詳細な副作用については、その国立病院で聞いていただければと思います。」

 

もんもん「入院するとしたらどれぐらいの期間になるんですか?」

 

H教授「入院の流れから説明すると、おそらく1か月半は国立病院で治療して、その後に本病院に転院する形になると思います。放射線口内炎がでるので、その口内炎が治まって、口からご飯が食べれるようになったら、退院です。退院するまでには個人差があって、早い人は3日、遅い人で2,3週間ぐらいです。なので、トータルで約2か月想定してもらえればと思います。」

 

もんもん「分かりました。」

 

H教授「まあ、ここまで放射線治療抗がん剤治療をする前提で話してきましたが、実際に国立病院で説明を受けてから、受けるか決めてください。この病院で入院中に一度、国立病院の方で事前診察してもらいます。日程については、また連絡します。」

 

もんもん「はい。」

 

H准教授「後ですね、H教授から話がありましたが、歯が抜けなくなるということで、親知らずを抜いておきたいと思います。放射線治療までには抜歯した穴を良くしておきたいので、明日に左側2本、来週に右側2本抜きましょう。」

 

もんもん「は、はい。」

 

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こんな形で、病理検査の結果報告が終わりました。

 

術前の検査で、リンパ節に転移なしという診断だっただけに、今回の結果は辛かったです。が、父親も言っていましたが、まだ治療できる余地があって良かったと思いました。

 

抜歯について、次の日、そして来週に親知らずを2本ずつ抜きました。麻酔注射が痛かったですが、さすがは歯科大学病院というぐらい器具がそろってて、抜く時間も短くて済みました。また入院中ということもあり、痛み止めはすぐ出してもらえるし、毎日の抜歯箇所の点検もしてもらい、このタイミングで抜歯できてよかったと思いました。笑

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また、現在私は放射線治療中ですが、同じ病室に咽頭がんの方で放射線治療中の方がいますが、治療中に親知らずが痛くなりすぎて、抜歯して落ち着くまで放射線治療を止めていたそうです。この話を聞いたときに、「抜歯しといてよかったな~」と思いました。

 

今回はここまでです。

では。

 

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皮下気腫?なにそれおいしいの?(術後2週間目) ※※閲覧注意!!血が含まる写真があります。

こんにちは、もんもんです。

 

今回は術後2週間目を振り返って、ブログを書いて行きます。

 

そもそも術後2週間目は、管が抜けきったり、気管切開のカニューレも呼吸しやすいものにして問題なければ外していったり、病院内の自由歩行がリハビリ以外で可能になったり、早くやりたかった言語のリハビリが開始されたり、地獄の1週間を耐えたご褒美みたいな週なのですが、『皮下気腫』という状態になっていたみたいで、ことごとくそのご褒美が潰されました.... 笑

 

厳重なベッド上安静を言われ、特別室内にあるトイレでさえ、看護師さん呼んで車いす移動を命じられました。笑

 

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2021年9月7日(火)に、気管切開のカニューレを呼吸しやすいものへと変更してよいか判断するために、CT検査(造影剤なし)をしました。

 

個人的には、もう変更してもらう気満々だったので、「何でCT検査するんだろう?、あんまり必要なさそうだけどう。まあいいや、カニューレ変わると楽になるらしいから楽しみだ!」とこんな気持ちでいました。

 

特別室でのんびり過ごしているときに、S先生が急いで入室してきました。

 

S先生「CT検査の結果、もんもんさんは皮下気腫という状態になっていることが分かりました。皮下気腫っていうのは、字のごとく皮膚の下に気泡がたまってる状態です。もんもんさんは今、首下から胸の上あたりまで、空気がたまっている状態です。この結果に結構慌てているんですけど、なぜかって言うと、この空気が悪さして肺炎になる可能性があるんですよね。加えて、もんもんさんの体は、血液検査のデータから、まだまだ油断できない炎症・病気になりやすい状態ですから。自分で胸の上あたりを触ってみてください。たぶんプチプチという感触があると思います。」

 

私は、自分の胸あたりを触りましたが、プチプチと胸の上あたりから感触?音?みたいなものを感じとりました。

 

S先生「皮下気腫になってしまった原因は、気管切開している状態でむせたときに空気が体から抜け切れずになってしまったことや、気管切開している状態でもんもんさんがリハビリを頑張りすぎたことも考えられます。笑 あの大変残念なお知らせですが、しばらくベッド上安静にします。また、空気を潰す抗生剤を点滴で流します。動くと空気が動くので、あまり動激しい動きをしないでください。トイレ行くときも看護師さん呼んで、車いすで移動してください。看護師さんには私から説明しておきます。」

 

私(ホワイトボード)「分かりました。リハビリやカニューレの交換はどうなりますか?」

 

S先生「言語のリハビリは延期です。動く方のリハビリは室内に来て、太もものマッサージにとかにしましょうか。カニューレの変更も延期ですね。諸々、皮下気腫を治してからですね。ちょっと楽しみを無くすようで申し訳ないですが、頑張りましょう。」

 

私(ホワイトボード)「どれぐらいベッド上安静ですか?早くカニューレを新しいものに変えたいです。」

 

S先生「今週いっぱいと考えていますが、金曜日にCT検査して、結果次第で土曜日にカニューレを変えたりしましょうか。」

 

この日以降、きちんとベッド上安静にし、抗生剤の点滴も実施し、良い子で過ごしました。笑 トイレの時も、部屋内にあるのに歩いて5,6歩ぐらいの距離なのに、ナースコールを押し、車いすで移動していました。その甲斐あって、金曜日のCT検査で皮下気腫の状態がなくなって、土曜日にカニューレを呼吸しやすいものに変えてもらい、院内の歩行も自由の許可が出ました。言語のリハビリも術後3週目から始まりました。

 

ただ、左首の管だけは、不要な血液?リンパ液が出続ける状態だったので、術後4週目ぐらいまでつけっぱなしでした。ちなみに、この管の処置方法は、毎日の朝・夕方に血をサクションで吸い取って、その度に清掃して清潔にして、白いガーゼで保護するといったものです。

 

下記の写真1枚目は、左首に管が入っている状態の写真です。痛そうに見えますが、痛くはありません。ほっぺた?顎下?が左右対称になっていませんが、これは手術の影響で、左首のリンパ節を切除したためになります。

2枚目の写真は、サクションで吸い取った首からの血・リンパ液と気管切開のカニューレの分泌物が混じったものになります。術後2週間目の2,3日分のものです。今見ると、結構血が出てたことが分かります。貧血だったのか、この頃は立ち眩みしてました。

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以上、術後2週間目の振り返りでした。

(振り返りと言っても、ほとんど『皮下気腫』のことでしたが。笑)

 

皆様も胸の上あたりを押してみてください。もし、プチプチと感じたらすぐに病院に行ってください。

日常生活だと、事故で胸を強く打つなどした際にできるそうです。

 

ちなみに、”リハビリ頑張りすぎた”とS先生から言われましたが、確かに2日早く動くリハビリを開始してもらったり、午前と午後に30分ずつのところを約60分ずつやっていたりしていました。笑 アホだったなー 笑

 

今回のブログはこのへんで。

では。

 

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地獄の術後1週間 ~4,5,6,7日目~

こんにちは、もんもんです。

 

術後4,5,6,7日目の体の状態・感じていたことについて書いて行きます。

左太ももの抜糸をしたり、窒息になって死にかけたり、手術後に初めてシャワーを浴びてリフレッシュしたり色々ありました。笑

 

なお、記憶が定かではなくなってきているので、今までとのブログとは違い、淡々と書いて行きます。笑

 

■術後4日目(2021年9月3日)

この日のイベントは、左太ももの抜糸です。この日も左太ももを動かすと痛みがあったので、この状態で抜糸して問題ないのか?と心配していました。

 

形成外科の先生が特別室に入ってきて、太ももの状態について説明してくれました。

形成外科の先生「もんもんさんの太ももの状態ですけど、手術で皮膚と血管を少し取っています。取った箇所、すなわち太ももの内側は、はがれないように糸で塗っています。そして、外側の皮膚も糸で塗っている二重の構造になっています。もんもんさんは、歩きのリハビリもはじめられてて、糸のほつれもないですし、抜糸していきましょう。早く抜糸した方が、傷跡の残りも少なくてきれいに見えます。」

 

もんもん(ホワイトボード)「抜糸中、痛いですか?」

※術後2週間は話せる状態ではないため、ホワイトボードで会話しています。

 

形成外科の先生「痛くないと思いますよ。」

 

看護師さん「痛いという人はいなかったです。たぶん、痛いというより、怖いの方が勝ちます。私の腕を強く握ってもらってよいですよ!」

 

左太ももの糸は、横向きに短く何本も縫っていました。これを糸切バサミで1本1本切っていきました。実際の痛みですが、痛くはなかったです。強いて言うと、ハサミの先を傷口にチョンっとつけるときだけ、ちょい痛いなーぐらいでした。後は怖さですが、看護師さんの腕を掴みながら抜糸したので、怖さもあまりありませんでした。笑

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■術後5日目(2021年9月4日)

この日は死にかけました。なぜ死にかけたかと言うと、カニューレ(気管切開の管)に痰がつまりにつまって、一時的に呼吸ができない状態になってしまったためです。

 

この日の午前、特別室でいつも通り口腔内をチェック・清掃しているときに、H教授が言いました。

H教授「カニューレから聞こえる呼吸音が、ヒューヒューなってますね。そろそろカニューレを新品のにかえても良いかもしれませんね。」

 

もんもん(ホワイトボード)「どのように変えるのですか?」

 

H教授「今、もんもんさんの喉にあるカニューレを取って、新しいカニューレをハメます。取る時とハメるときに気管に圧力がかかって、むせると思います。ただ、もんもんさんの場合は、痰のつまりはあるものの、日常の『吸引』で次のカニューレを取り付けるまで持つかもしれませんね。もう少し様子を見ても良いかもしれません。」

 

もんもん(ホワイトボード)「このままでいきましょう。」

 

午前中は何事もなく過ごしました。

 

しかし、夕方に事件が起きました。

 

この夕方の日は、処置室(歯医者さんにあるイスや器具などがそろっている部屋)に歩行器を使って向かいました。通常、入院している患者さんは、この処置室で口腔ケアや日々の状態を先生たちと話します。私も歩けるようになったのと、気分転換も意味も込めて、特別室ではなく処置室で治療です。

 

この日は土曜日なので、H准教授・S先生の2人でした。H准教授の指示で、歯医者さんにあるイスに座りました。

 

H准教授「午前中にH教授から話が合ったように、そろそろカニューレを変えても良いと思うんですけどねー。」と言いながら、背中の台を下げました。

 

すると、カニューレの中の痰が良い具合に滑って、カニューレの隙間を埋めて、窒息の状態になりました。私は慌てて暴れだし、その状態を見たH准教授もすかさずにS先生に様々な指示を出していました。

 

私は思いっきり息を吹き出しましたが、呼吸できず、次に思いっきり息を吸ったら、少し隙間ができて、その小さな隙間で小さく震えながら呼吸していました。

 

H准教授は、私のカニューレを外し、サクションという痰を吸うホースを気管の内側に、私の唾液が肺に行かないように、ずっとあてていました。

 

H准教授は、震える私に「大丈夫です。すぐ終わりますからね。」と優しい声をかけてくれてる一方で、S先生を急かしながら指示を出していました。

 

その後、S先生が新しいカニューレを持ってきてくれて、H教授がそれを喉に取り付けてくれて、一時は免れました。

 

この一連の処置が終わった後の私の心境は、「今、先生たちがそばにいてくれたから、すぐに対応して窒息は免れたけども、睡眠中や先生たちがいない時間帯に、この状態になってたら怖い。辛くても『吸引』は我慢して実施しようと心に決めました。

 

■術後6日目(2021年9月5日)

この日は、手術後初のシャワーです。上半身はまだ管が着いている状態だったので、看護師さんの補助付きの下半身だけのシャワーです。

 

シャワーに入る前に、左太ももに防水シールを貼り、首の周りも濡れないようにバスタオルで巻くなどの準備をします。

 

下半身シャワーだけでも、とてもリフレッシュできたので、入れる機会があれば入ったことに越したことはないです。笑

 

■術後7日目(2021年9月6日)

この日は、首に繋がっているドレーン3本のうち、2本(右1本、左1本)を処置室で取りました。

 

ドレーンを取るときの痛みはなかったですが、血の生暖かい感じが肌にどろ~と流れる感じが気持ち悪かったです。

 

また、リンパ節を切除していたので、首にもメスが入っていたわけですが、このドレーンを抜く際に、首の縫い糸の抜糸もしました。この抜糸は、痛かったです。笑 髪の毛を複数本摘ままれて抜かれる感じの痛さでした。

 

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以上、地獄の術後1週間でした。

 

この地獄の術後1週間を振り返ると、『吸引』『暑さ』『睡眠』『食事』の地獄がありました。現在、放射線抗がん剤がはじまって1週間経っています。この1週間、抗がん剤の吐き気やらに襲われ、寝込んでいる日々が続きましたが、地獄の術後1週間を経験したおかげで、「寝返りがうてる、睡眠薬を飲まなくても寝れる、トイレに行くときは自分で行ける、動きたいときに動ける、食べたいものをコンビニで買える」などの点で、気持ちを前向きにして、治療に取り組めています。笑

 

放射線抗がん剤治療については、これから口内炎や皮膚炎やら出てくるそうです。辛い時は、この地獄の術後1週間を振り返ったり、友人に弱音を吐いたりさせていただいて耐えます。笑

 

では。

 

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舌の痛みを感じてから手術までの検査内容・治療費を表でまとめています。
以下のブログに載せています。ご参考までに。

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【後編】放射線・抗がん剤治療に向けて<味覚障害・唾液分泌障害になっても生きる>

こんにちは、もんもんです。

 

今回のブログは、「【前編】放射線抗がん剤治療に向けて<味覚障害・唾液分泌障害になっても生きる>」の続きです。

放射線抗がん剤治療、右側にも放射線を照射すべきかについて、パートナー・両親・手術してくれた先生達と話した内容・心境、これからの放射線抗がん剤治療に向けての意気込みなど書いて行きます。

 

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【ご教授ください!!】

過去に放射線抗がん剤治療を経験した方や有識者の方で、治療中はこれをしておけば体調が楽になる!、退院後の食事・生活スタイルはこう改善した!などの情報をお持ちでしたら、何でも助かりますので、コメントで教えていただけると幸いです。

※ちなみに、私は2021年10月4日(月)に一旦退院しており、次の入院までに何か体に良いことはできないかと模索し、がん細胞に有効である「免疫力」に着目しました。この「免疫力」を向上させるために、毎日2キロのランニング、腸活のために毎朝・夜にヨーグルトの摂取、体内でビタミンDを作るために日光浴、7時間以上に睡眠を実践しています。笑

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【パートナーとの話】        

私事ですが、年が1つ上の方とお付き合いしています。

 

放射線抗がん剤の話をする前に、これまでパートナー(以下、Kさん)にしてきた「がん」に関する話を少し書きます。

 

Kさんには、7月末の診察でがんの可能性があると診断されたこと・8月末の手術で12時間以上の手術をし、そこで舌を切除して、今後の喋り方が変わってしまうこと・病理検査で首のリンパ節に転移していることが判明し、がんステージも上がり、5年生存率が約50%であることなど報告してきました。

 

私は、Kさんと別れたくありませんでしたが、Kさんの今後の人生を考えて、節目節目(手術の前や病理検査後)に別れ話を切り出していました。

 

特に病理検査後の別れ話は真剣に話しました。
私「俺、5年生存率が約50%のステージになっちゃった。これから放射線抗がん剤治療が必要になる。放射線すると味覚障害になったり、抗がん剤不妊の可能性があるんだって。.........色々考えたんだけどさ、俺と一緒にいても、この先どうなるか分からないし、仮に結婚したとしても、いつ再発・転移して働けなくなるか分からないし、治療費もかさむし、迷惑かけるだけだと思う。Kさんの今後の人生を考えたら、ここで別れた方が良いと思う。Kさんには本当に幸せになって欲しい。Kさんは可愛くて気遣いもできて良い人だから、すぐに良い相手見つかるよ。ちょっと考えてみて欲しい。ここでお別れという回答でも当然のことだし、俺に気を遣わなくて良いからね。」

 

Kさんは次のように言ってくれました。
Kさん「もんもんが入院中、私もこの先のこと考えたよ。うーん、この先何が起きるか分からないよね。この先私もがんになるかもしれないし、ここでもんもんとお別れしたとして、次に良い人が見つかるかも分からないし。もんもんは今回こういった状態になってしまったけど......やっぱり一緒にいたいと思う。そばにいて支えたいと思う。あと、もんもんのことを母親に話したよ。そしたら母親は、もんもんとのお付き合いを反対しないで、私が何をしたいかを考えて行動しなさいと言ってくれたよ。それが、もし、もんくんと一緒にいたいなら、お母さんも全力で応援するしサポートするって言ってくれたよ。また、神様は乗り越えられる試練しか与えないから大丈夫って言ってたよ。だからこれから先、大丈夫だよ。」

 

この話しをされたとき、泣きました。笑 
(実際は、他の言葉もたくさんかけてくれました。)

今後のリスクが高いにも関わらず、上記の言葉をかけてくれて、一緒にいたいと言ってくれて、とても嬉しかったですし、心強い存在だと思いました。

 

そのようなKさんに、放射線抗がん剤治療内容について話しました。ここで、放射線を右側にも照射するべきか・抗がん剤不妊の話をしました。Kさんは次のように言ってくれました。

Kさん「右側にも照射することで、再発・転移の可能性が低くなるなら、もんもんと一緒にいてたいし、照射して欲しい気持ちがある。でも、一方で、副作用で味覚障害がひどくなるし、もんもんが食べるの好きなの知っているから、そんなもんもんが味覚障害によって食欲不振になっているところも見たくない。回答になってないよね。不妊についてはあまり心配・気にしてないよ。それはできる状態が好ましいけど。。。放射線は右側に照射してもしなくても、そばにいることには変わりないからね。どっちを選択しても正解だよ。」

 

パートナーと話しての心境は、「Kさんと少しでも一緒にいられるように、味覚障害になっても、普段の生活がしづらくなっても、右側も放射線を照射しよう。そして、再発・転移しない体づくりをしよう。今は心配かけたり気を遣わせたり申し訳分けないけど、治療後にたくさん恩返しをしよう。生きていれば何とかなる。大丈夫、神様は乗り越えられる試練しか与えない。」でした。

 

【両親との話】        

父親・母親に放射線抗がん剤治療の話、右側にも放射線を照射するべきか話しました。

 

放射線抗がん剤治療について話したときは、やはり悲しんでいました。母親は、キレイに生んだ体なのに、手術でメス入れられて、さらに放射線抗がん剤でボロボロにされるのかと悲しんでいました。

 

父親は、右側に放射線を照射するかしないかについては、しない方が良いのではないかという回答でした。

父親「今回、右側に照射するのは予防的な意味だよな?放射線を照射した場合は二度と同じ場所には照射できないんだよな?今後、もんもんは1か月に2回か分からんけど、病院に検査いくんやろ?そこで右側にがん細胞が見つかった場合は、今回の舌がんと違って、早期発見になると思う。そこで、リンパ節切除の手術じゃなく、放射線治療だけで済むように選択肢を残しておいた方がよいと思うな。でも、これは一般人の意見だし、先生とか専門家の意見を尊重すべきかな。」

 

両親と話しての心境は、「心配かけて申し訳ない。生き続けて恩返しがしたい。右側に放射線を照射しようと思っていたけど、確かに右側で今後転移が見つかった場合、適切な箇所に放射線を照射できる選択を残しておいた方が良いかもしれない。あ~、どうしよ。。。。。。」でした。

 

【手術してくれた先生達との話】        

手術してくれた先生達に、放射線を右側にも照射するべきか相談するために、2021年10月18日(月)に、大学病院に向かいました。
※今後の人生に影響する決断で困っていると電話相談したら、わざわざ時間を作ってくれました。

 

先生たちとは、軽くふざけたこと言える程に仲良くなったので、久々に会えるだけでも嬉しかったです。笑

 

H教授がこの日はおられなかったので、H准教授が相談に乗ってくれました。

H准教授「右側も照射した方が良いと思います。もんもんさんだから言いますけど、もんもんさんのがんの悪性度が高いことが病理検査で分かっています。普通の患者さんになら、お若いからがんも元気です!などの表現で伝えますが。現在は右側に転移していない結果になっていますが、放射線科の先生は、がんの悪性度・もんもんさんの年齢・治療経験を踏まえて、右側にも照射した方が良いと言っていると思います。放射線科の先生は、放射線治療した場合の副作用は熟知しているし、その上で右側も照射した方が良いと言っているのには、ちゃんとした意味があると思うんですよね。味覚や唾液のこと心配してましたけど、味覚は戻ると思うし、唾液はマッサージしたり人口唾液で補ったりサポートはするので、そこは心配しなくて良いですよ。」

 

手術してくれた先生達と話しての心境は、「何でも相談できる頼りになる繋がりができてよかった。信頼できる先生達だし、サポートもしてくれるし、何があっても大丈夫だ!右側にも放射線を照射しよう。」でした。

 

【これからの放射線抗がん剤治療に向けて】      

2021年10月15日(金)に保留していた『放射線の照射範囲』について、2021年10月19日(火)に、放射線科の先生に「左右両方ともとことん照射してください。」と回答しました。回答するまでに色々悩み、考えましたが、この時には『味覚障害・唾液分泌障害になっても生きていけば何とかなる。抗がん剤もつらいけど、なるようにしかならない。つらくても、Kさんや両親、友人がいる。そういった人たちに恩返しできるようにするためにも、今はとことん治療しよう!』と決心してました。

 

明日の2021年10月25日(月)から、放射線抗がん剤治療が始まります。どうなるか分かりませんが、どのような状態になっても、少しでも生きれるように、気持ちを高めて治療に励みます。笑

 

次の病院ではPCがあまり使えないので、ブログの更新頻度がたぶん落ちます。が、スキを見て、生存確認報告も兼ねてブログを更新しようと思います。笑

 

では。

 

【P.S.】      

今回のブログに関係ないですが、2021年10月23日(金)~25日(日)で、Kさんが福岡に来てくれて、観光・旅行していました。味覚障害になる前に食べておかないと!状態だったので、スキがあれば食べてばかりでした。笑

 

こんな機会もないですので、今回行ったお店の中で個人的におすすめなお店を適当に4つ程載せます。笑

 

まずは、『やま中』というもつ鍋のお店です。福岡で有名なお店で、もつ鍋の味はもちろん、店内の雰囲気もおしゃれ過ぎて、感動が止まらないお店です。笑

URL:博多もつ鍋 やま中 赤坂店 (ヤマナカ) - 赤坂/もつ鍋/ネット予約可 | 食べログ

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次は、『栗りん』というモンブランのお店です。ここでは、絞りたてモンブランを食べることができます。口に入れた瞬間ふわっと栗の風味・甘さが広がり、一瞬で幸せな状態になれます。笑
※写真は、モンブランを食べようとするKさんの写真です。笑

URL:和栗モンブラン専門店 栗りん 天神店 - 西鉄福岡(天神)/ケーキ | 食べログ

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次は、『はじめの一歩』という海鮮のお店です。ここのお店はどの食べ物も少しお値段張りますが、「お金を出しても食べる価値がある」と思えるものばかりです。このお店のゴマサバは、一度で良いから食べていただきたいです。笑

URL:はじめの一歩 (はじめのいっぽ) - 博多/居酒屋 | 食べログ

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最後に、『極味や』というハンバーグのお店です。佐賀県伊万里牛を使ったレアのハンバーグを焼き石で自分好みの焼き加減で食べることができます。お肉のパンチ力が半端ないです。私は福岡に帰省したら必ずと言ってよいほど食べていますが、いついっても混んでます。笑

URL:極味や 福岡パルコ店 - 天神/ハンバーグ | 食べログ

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【前編】放射線・抗がん剤治療に向けて<味覚障害・唾液分泌障害になっても生きる>

こんにちは、もんもんです。

 

今回のブログは、「地獄の術後1週間」の続きではなく、2021年10月25日(月)から始まる放射線抗がん剤治療について書いて行きます。具体的には、病院から受けた放射線抗がん剤治療の説明、説明中・後の考え・心境などについて書いて行きます。

※最近、ブログを更新できていませんでしたが、考えること(特に放射線抗がん剤治療について)が色々あり、時間がなく更新できていませんでした。

 

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【ご教授ください!!】

過去に放射線抗がん剤治療を経験した方や有識者の方で、治療中はこれをしておけば体調が楽になる!、退院後の食事・生活スタイルはこう改善した!などの情報をお持ちでしたら、何でも助かりますので、コメントで教えていただけると幸いです。

※ちなみに、私は2021年10月4日(月)に一旦退院しており、次の入院までに何か体に良いことはできないかと模索し、がん細胞に有効である「免疫力」に着目しました。この「免疫力」を向上させるために、毎日2キロのランニング、腸活のために毎朝・夜にヨーグルトの摂取、体内でビタミンDを作るために日光浴、7時間以上に睡眠を実践しています。笑

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2021年10月13日(水)に放射線抗がん剤治療を実施していただく病院に行きました。ここで、メリット・デメリット(副作用)などの詳しい説明を受けましたが、デメリット(副作用)について、想像以上につらいものでした。

 

放射線について】        

下記に説明時の資料を載せていますが、総線量60Gyを週5回の合計30回のスケジュールで照射していきます。舌から鎖骨までの範囲を46~50Gyで23~25回照射し(上顎・上の歯は照射範囲外)、首のリンパ節の範囲を10Gyで5回照射する予定です。放射線での想像以上のデメリット(副作用)は、「味覚障害」「唾液分泌障害」です。

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もともと、左側だけに照射するものと思っていましたが、放射線科の先生から右側も同様に照射した方が良いと言われました。実際、次のような会話をしました。

放射線科の先生「もらったカルテを診てね、昨日から考えていましたが、右側も照射した方が良いと思うんですよね。もんもんさんの場合、リンパ節に2個の転移があって、そのうちの1個が節外浸潤していて、これらを単発性か多発性と受け取るかですが、右側に転移しているケースがあるので、予防のために右側も照射した方が良いと思います。」

 

私「右側にも照射した場合、副作用など強くなりますか?」

 

放射線科の先生「なります。右側にも照射した場合の副作用は、右頸部も皮膚炎など生じますが、大きいところで味覚・唾液分泌障害が大きくなりますね。味覚障害について、味覚は戻ってくると思います。ただ現時点の機能を100とした場合、回復しても50~60ぐらいですね。唾液分泌障害については、人間は唾液を耳下腺・顎下腺で分泌していますが、今回の照射範囲に入ってくるので、左右に照射することによって、最悪左右の機能が死ぬ場合があります。もし機能が生き残っていたら徐々に回復していきますが、死んだ場合は、唾液が分泌されない状態の生活になります。」

 

私「左側だけの場合は、味覚・唾液分泌障害は軽減できますか?」

 

放射線科の先生「単純に照射量・範囲が変わるので、軽減できると思います。唾液で言うと左側の耳下腺・顎下腺が死んでも、右側の機能が残っていれば、唾液は分泌されます。」

 

私「今回、放射線を右側にも照射した場合、右側にも二度と放射線治療できなくなりますか?」

 

放射線科の先生「そうなります。放射線を同じ位置に照射しすぎると、脊髄・神経に影響するためです。ちょっと怖いこと言うと、右側を照射したからと言って、右側に転移しない保証はないです。これは左側にも言えることですが。」

 

私「右側にも照射しない選択もできますか?その場合、どうなりますか?」

 

放射線科の先生「できます。選択は患者さんで決定することができます。右側を照射しない場合は、再発・転移していないか、注意深く見てもらうことになります。見つかったら、早期に手術・放射線治療するような形になります。この選択をする患者さんもいます。」

 

私はこの説明時は、右側も照射する内容で同意書にサインをしました。しかし、後日に味覚障害・唾液分泌障害の方のブログを読んでいると皆様とてもつらそうな内容で、また、母親と美味しいお寿司屋でお寿司を食べているときに「この味を感じることができなくなるのか」と思うと悲しい気持ちになりました。

 

放射線の説明を受けてからの心境は、「左側だけ照射しても、がん細胞に関わる箇所は網羅できているから右側は照射しなくて良いだろう。いやいや、自分が想像しているよりもがんの進行が早いし、右側にもがん細胞があるかもしれないから、味覚障害・唾液分泌障害になっても照射すべきだ。ただ、照射すると二度と照射できなくなるし、今後に転移が見つかった場合に、放射線治療もできる選択肢を残すために照射しない方が良いだろう。やっぱし、味覚障害・唾液分泌障害になるのは嫌だ。」という感じで、何が正解か分からずに悩み続けていました。

 

私は、両親・パートナー・手術してくださった先生方の意見も聞いて、自分が納得した上で右側も照射するか決めたいと思い、2021年10月15日(金)に放射線科の先生に電話して、2021年10月19日(火)まで、回答を保留にさしてくださいと話しました。

※後編で、両親・パートナー・手術してくださった先生方と話した内容を書きます。

 

抗がん剤について】        

下記に説明時の資料を載せていますが、シスプラチンという抗がん剤を3週間1サイクル100mlで合計300ml投与していきます。
※「ml」の単位は正しいか、忘れました。笑

 

抗がん剤を投与すると、体内の白血球が低下したり腎機能も下がるため、その場合は投与する日にちをずらしたりするそうです。抗がん剤での想像以上のデメリット(副作用)は、「難聴」「不妊」です。

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難聴については、高い音?など特殊な音が聞こえなくなる可能性があるそうです。聞こえなくなる理由は、抗がん剤の影響で神経がやられてしまうからだそうです。聞こえない状態になると、回復することは難しいそうです。

 

不妊については、2017年度のアメリカの研究で、シスプラチンを400ml投与すると、危険度中レベルで子どもを作ることができない状態になる結果があるそうです。私の場合は、300mlの投与なので、危険度小~中の間で子どもを作ることができない状態になるそうです。もしできる状態でも、抗がん剤投与後は作ることができない状態になり、2年後を目途に徐々に回復するそうです。

 

抗がん剤の説明を受けてからの心境は、「抗がん剤治療は、体調・精神面ともにつらいことは分かっていた。白血球数が低下するのは感染症を引き起こしやすい状態になるので怖い。不妊については、パートナーになんて言おうか、、、」でした。

 

今回はここまでです。後編で、パートナーと話した内容や放射線の照射範囲をどのような理由で決めたかなどについて書いて行きます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

では。

 

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舌の痛みを感じてから手術までの検査内容・治療費を表でまとめています。
以下のブログに載せています。ご参考までに。

ymonmonblog.hatenablog.com

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